傷病手当金を貰える条件と給付期間は?実例を紹介してみる。

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こんにちは!
記事担当のつるです^^

今回の記事では、
傷病手当金を貰える条件と
その給付期間について

という内容をお届けしていきます。

僕の経験談なのですが、
適応障害で3ヶ月間休職し、
その間「傷病手当金」を貰っていました。

ですので、
この当時の経験談も交えながら、
傷病手当金についての知識を
シェアできたらいいな、と思います。

そもそも傷病手当金って何?

傷病手当金
という言葉を聞いたことがない、
という人もいるかもしれません。

※傷病手当金とは※
病気休業中に被保険者とその家族の生活を
保障するために設けられた制度で、
被保険者が病気やケガのために会社を休み、
事業主から十分な報酬が
受けられない場合に支給されます。

【出典:全国健康保険協会】

つまり、
事故などによるケガ、
精神的ストレスからくるうつなどで、
会社を休むようなことになってしまっても、
収入がゼロにはならないということ。

とはいえ、
今もらっている給料が満額貰えるのではなく、
1日につき標準報酬日額の2/3の金額」が
給付されることになります。

※参考例がこちら
>>傷病手当金の算出方法

僕の場合、
約7万円くらいの傷病手当金を
貰っていたと記憶しています。

その当時は
「傷病手当金っていう制度があるんだ。
でも、働かずに休んでいるだけなのに、
なんか申し訳ないな」
という思いでした。

傷病手当金を貰える条件

不労所得のような傷病手当金、
だったら今すぐケガをして会社を休めば、
自分も傷病手当金を貰えるのか?

と思うかもしれませんが・・・

誰でも簡単に貰えるようなものではなく、
傷病手当金を貰うには以下の4つの条件
全て満たしている時に限ります。

・業務外の事由による病気やケガの
療養のための休業であること。

・仕事に就くことができないこと。

・連続する3日間を含み
4日以上仕事に就けなかったこと。

・休業した期間について
給与の支払いがないこと。

※参照
>>傷病手当金が支給される条件/全国健康保険協会

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業務上の事故や通勤中の災害などで
ケガをした時は傷病手当金ではなく、
労災」が適用されます。

また、「連続する3日間」とは、
待機3日間ということになっています。

2日間休んで3日目に会社に行った、
この場合、待機3日間は成立しません。

傷病手当金を貰える期間

これも気になるところですが、
傷病手当金っていつまで貰えるのか?
その期間についてですが。

最長で1年6ヶ月と決まっています。
が、これは「持ち時間」のようなもの。

こちらを見ていただければ、
概念がわかると思います。

※支給される期間
傷病手当金が支給される期間は、
支給開始した日から最長1年6ヵ月です。

これは、
1年6ヵ月分支給されるということではなく、
1年6ヵ月の間に仕事に復帰した期間があり、
その後再び同じ病気やケガにより
仕事に就けなくなった場合でも、
復帰期間も1年6ヵ月に算入されます。

支給開始後1年6ヵ月を超えた場合は、
仕事に就くことができない場合であっても、
傷病手当金は支給されません。

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【出典:全国健康保険協会】

僕の場合、
過去に3ヶ月間の休職期間があり、
この間、傷病手当金を貰っていました。

つまり、
僕に残されている給付期間は
1年3ヶ月」ということになるわけです。

この期間を全て使ったら、
二度と傷病手当金は給付されない

ということになるんです。

確かにありがたい制度ではありますが、
いつまでも傷病手当金に頼るのではなく、
自らしっかり働いてお金を稼ぐようになる
必要があると言えますね。

まとめ

傷病手当金の金額は人によりけりですが、
「標準報酬日額の2/3」が給付されます。

また、傷病手当金を貰うには、
上記で挙げた4つの条件に
全て該当しなければいけません。

傷病手当金を貰いたいからケガをしよう
と考える人はいないと思いますが・・・

貰おうと思っても簡単に貰えるものではなく、
やむを得ず仕事に就けない人のための制度なので、
その辺を勘違いしないようにしておきましょう。

 

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